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松江市東津田町の眼科クリニック。みやけ眼科です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.(0852)-24-2300

〒690-0011 島根県松江市東津田町1113-1

院内設備facilities(院内機器)

院内機器のご案内

施設写真

【オートレフケラトトノメーター】
他覚的に屈折(近視・遠視・乱視)の度数を計測したり、眼の表面のカーブを計測したりします。また、眼圧測定も行えます。椅子を移動することなく、眼科で一番基本的な検査であるこの2つの検査を行うことで、患者さんたちの利便性が向上し、脚の不自由な方々にも好評です。












施設写真【スペキュラーマイクロスコープ】
角膜(黒目の表面の透明な膜)の機能維持にかかわる、内皮細胞の状態を調べることができます。



















施設写真【光学的眼軸長測定】
レーザー光を使って、眼の長さを測定する機器です。従来の超音波によるAモード法よりも正確で、測定時間も短く、眼表面への接触もありません。


















施設写真【視力検査】
字詰まり視力、字一つ視力の測定が行えます。







施設写真【静的量的視野計】
世界的にもスタンダードになっている、HFAUという視野検査計です。
緑内障をはじめとする視野欠損や感度低下をともなう疾患に対して行います。















施設写真【動的量的視野計】
ゴールドマン動的量的視野計です。広い範囲での視野の評価に力を発揮します。



















施設写真【眼底カメラ】
眼の奥の写真を撮る機器です。
当院のカメラは、蛍光眼底撮影、自発蛍光撮影も行えます。


















施設写真【光干渉断層計(OCT)】
眼の奥の断層像をみることができます。
また、同時に網膜にある神経の厚みを調べることができます。
当院で導入しているOCTはNIDEK社のOCT3000 advanceであり、比較的広範囲の情報を得ることができることから、緑内障診断や、広い範囲での病変を生じる疾患に優れた力を発揮します。
また、造影剤を用いることなく血流動態や異常血管を描出することが可能な、OCT angiographyもバージョンアップにより行えるようになりました。





施設写真【網膜電図(ERG)】
角膜上にコンタクトレンズ電極を装着し、強い光を当てたときに網膜が出す電気を検出することによって、網膜の機能異常を調べるものです。


















施設写真【超音波検査(Aモード、Bモード)】
眼の長さを測定したり、眼の中の構造を評価したりします。
白内障が強い場合や硝子体出血など疾患では、眼の奥に光が届かないため、この検査が有用です。


施設写真【レンズメーター】
御持参された眼鏡の度数を測定します。





















施設写真【パターンスキャニングレーザー】
糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔等の眼底疾患の治療に用います。
当院では、一度に均一のパターンに短時間で照射可能な、パターンスキャニングレーザーを導入しています。
糖尿病網膜症、網膜中心静脈閉塞症といった、数千発のレーザー照射が必要とされる方にも、従来のレーザー照射に比較して痛みの少ない治療が可能です。









施設写真【YAG/SLTレーザー】
白内障術後におこる後発白内障の治療に用います。
また、当院の機器は緑内障に対する選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)を行うこともできます。効果は緑内障の方すべてにあるわけではありませんし、効果がある場合も通常その治療効果は永続的ではありませんが、半分以上の方には有効とされています。











施設写真
ここに紹介文が入ります。


手術に関する機器について

機器写真

【手術顕微鏡】
ライカ社の上位機種 M844 F40 を導入しています。ライカ社は高級カメラメーカーとしても有名ですが、顕微鏡メーカーとしても有名です。自然な立体感、助手も同軸立体で見えること、術者の観察光路が記録系に取られないことなど、光学系・観察系が非常に優れた構造になっています。電磁ロックのため、術者のハンドルでロックの作動・解除が容易にできることや、軽い力で動かせることも、ストレスなく手術を行うことや、ポジション決定に役立ちます。
また、広角観察システムのBIOMを用いた硝子体手術を積極的に行っています。



機器写真【白内障・硝子体手術機器】
アルコン社のコンステレーション・ビジョンシステムを導入しています。当院では、キセノン光源(2系統)、眼内レーザーも装備した、最上位機種を導入しました。1分間10000回転を誇る高速の硝子体カッターを駆動可能な設備をもっています。また、IOPコントロールにより、眼圧をほぼ一定に保つことにより、合併症を減らすことに貢献します。白内障手術も横振動の超音波発振も可能なOzilを用いることが可能です。また、眼内レンズを自動挿入可能な設備である、オートサートもバージョンアップ時に装備しました。




機器写真【手術台】
タカラベルモント社製のメプロを導入しています。院長自ら、学会の展示品で寝てみたり、元の勤務先の手術台に寝てみたりして、その寝心地や操作性から、この手術台を選びました。硝子体手術は非常に細かい作業を行う手術であるため、固定式の手術台も検討しましたが、こちらの方が患者さんも楽ですし、術者目線から考えても、ポジションが決まれば振動もなく、頭の固定もよいですし、足元にさまざまなフットスイッチを置くスペースもとれます






機器写真【生体モニター】
術中に心電計、酸素飽和度、血圧などをみるものです。当院では、硝子体注射等の短時間の注射や処置をのぞいた、白内障手術、緑内障手術、硝子体手術などでは念のためモニターをつけさせていただき、急変時に備えています














機器写真【手術室のバイオクリーンシステム】
HEPAフィルターを通した空気を室内に放出して陽圧に保ち、加圧ダンパーを設置することによりドア開放時にも外部からの細菌侵入を減少させるシステムを導入しています。



機器写真【過酸化水素プラズマ滅菌器】
当院では過酸化水素プラズマ滅菌器であるステラッドNXを導入しています。クロイツフェルト・ヤコブ病のようなタンパク質が病気を媒介するものもあり、これを防ぐためには、きちんとした洗浄とともに高温のオートクレーブやプラズマ滅菌が推奨されています。眼科で扱う器具は非常に細かいものや高温に耐えれないものも多く、また、網膜を扱う手術は感染のリスクが高い手術のひとつとされています。低温で短時間で行えるこのステラッドNXは、非常に優れています。






機器写真【高速オートクレーブ】
当院では、高速オートクレーブも導入しています。滅菌効果
の高い、プレバキューム方式であり、非常に短時間での滅菌が得意な機種です。

















機器写真【ウォッシャーディスインフェクター】
食器洗浄機みたいなものです。手術器具を洗浄するものです。滅菌効果を高めるためには、きちんとした洗浄も必須であり、導入を決めました。


















機器写真【エアーコンプレッサー】
空気の圧力で器具の水分を飛ばすものです。器具のさびつきを減らす目的で、また滅菌前器具の水分を飛ばして滅菌効果を最大限発揮させる目的で使用します。
















機器写真【リカバリーチェア】
電動のリクライニング・ソファです。手術後にお休みいただくことも可能です。ナースコールも設置しています




機器写真【ベッド】
パラマウント社製のベッドを導入しています。
硝子体手術後の一部のうつ伏せ姿勢が必要な方に御使用いただきます。低反発のマットであり、肘や顎が痛くなりにくいです。


Miyake Eye Clinicみやけ眼科

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FAX 0852-00-0000

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